メンタル強化はとても大切

プロスポーツ選手

スポーツの世界、特に結果が重要視されるプロスポーツの世界では、そのスポーツの能力、技術が重要なのは言うまでもありません。また、能力や技術を支える体力もとても重要です。そして、一般にスポーツのトレーニングというと、それらを鍛えることがイメージされます。

メンタル

しかし、体力や技術がいくらあっても、メンタルが弱ければ、ここぞという時に実力を発揮できず、勝負に敗れてしまうということもあります。最近、スポーツにおけるメンタルの重要性にあらためて注目が集まっています。一流と言われる選手は、自分なりのコントロール法を確立しているものです。

うまくいく時のことをイメージトレーニングする、集中力を高めるルーティンを活用する、自分の置かれた状況を常にポジティブにとらえるようにする、前向きになれる適切な目標設定を行うなど、さまざまなテクニックがあります。ただ、コントロール法を作り出したり実践したりを自分一人で完全に行うのは難しい面もあるので、メンタルトレーナーを活用するケースも増えています。


プロスポーツ選手を支える栄養

栄養

プロスポーツ選手は、頑強な肉体を動かし活躍するヒーローです。そんなプロスポーツ選手にとって重要なのが、食事やサプリメント等から得る栄養になります。プロ選手の体作りだけでなく、体を維持するにも動かすにも重要です。

食生活

例えば、体作りに重要な栄養の代表格にたんぱく質があります。盛り上がった筋肉を作りあげる為に必須の栄養で、食事の他にもプロテイン等のサプリメントによっても摂取されています。たんぱく質は体作りだけでなく、鍛えた筋肉を維持する為にも重要で、スポーツ選手の体を支える重要な物です。体を動かす為には、炭水化物も必要になります。スポーツに必須の強度の高い運動をする際、選手を支える強力なエネルギー源です。

持久力を増す為にも重要な存在ですが、体内に蓄えられる量が少ないので、スポーツ選手は食事から炭水化物を意図的に多く摂取するカーボローディングという方法を利用します。これらの他にも、体の調子を整える為に必要なミネラルやビタミン等もあります。選手達は運動内容に適したバランスの良い食事を摂取する事で、体作りや競技が有利になるように心がけているものです。


プロスポーツ選手も将来に不安を覚えている

子供のころ、将来なりたい職業の夢を持っていた方も多いのではないでしょうか。特に男性であれば「プロ野球選手になりたい」など、プロスポーツ選手を夢見た方も少なくないでしょう。

プロスポーツ選手は職業の一つとして有名で、比較的高収入で裕福なイメージを持つ方も多いです。しかし、実際大人になってプロスポーツの世界に入った方は、皆がそうなれているわけではありません。それどころか、これからの将来に不安を覚えている方もいます。

プロスポーツ選手が将来に不安を覚える原因として大きいのは、実力主義の世界だという点です。当然ですが、プロスポーツ選手はスポーツで結果を出すことが主な目標になります。そして、成果を出すには実力も伴っていなければいけません。強ければ安定して稼げ、大物になればリッチな生活を送ることも可能でしょう。一方で、プロスポーツ選手の中には、結果を残せない方もたくさんいます。「スターになりたい」と思って入ったはずが、試合で結果を出せないあまり試合に出られず、月収20万円以下の選手も少なくありません。そのような方々からすれば、「これから上手くなって、ちゃんと収入も得られるのか」という考えが強まり、将来に不安を覚えることもあるでしょう。

プロスポーツ選手は夢のある職業で、実際になりたいと考えている方もいます。ですが、決して将来が約束された職業ではなく、プロスポーツ選手になれても、常に不安と隣り合わせという状況にいる人も多いのです。


スポーツ界のパワハラはどうすれば無くせるのか

パワハラ問題

スポーツ界でパワハラという言葉を聞くことが増えていて、レスリング、アメフト、そして体操でもパワハラ問題で世間を騒がせています。レスリング、アメフトの場合は指導者が選手に対してのパワハラ、体操では強化部長、副部長が選手に対してパワハラをしていると告発されています。両者とも選手にとっては逆らえない存在からのパワハラであり、告発するのにも勇気が必要だったと考えられます。

アメフトの場合では監督、コーチが出した相手を潰せという指示を選手が忠実に実行し、それがSNSで拡散され問題が広がったのですが、以前だったらSNSで拡散するということがなくここまで大ごとにならなかった。そして大ごとにならなければ反則に対しての処分は選手だけに与えられたわけで、指導者のパワハラという行為が見つかりやすくなっているのも事実です。絶対的な権力を持つ会長や監督が現役や若かった時代に当たり前だった常識、水を飲むなとかミスをしたらグラウンドを罰走させるなどという行為が現在は許されなくなりました。

しかし権力を持つ側の力は今も強く、選手としては監督の指示に逆らうことは出来ない。監督は勝利のために良かれと思って厳しく、選手にとって理不尽な指導は今も行われています。

スポーツ界でパワハラをなくすためには第三者の監査や、勝利至上主義からの脱却が必要で、指導者と選手が上手くコミュニケーションを取りながらお互いの事を考えて共に歩んでいく事が必要だと考えます。